文武学校
松代藩の学問と武道の学び舎
(国指定史跡）
真田氏八代幸貫は、文政六年(1823)藩主を継ぐと一層文武を奨励し、佐久間象山の意見を入れ、
蘭学、西洋砲術等を積極的に取り入れ、文武学校の建設をすすめました。
文学所、御役所、教室，剣術所,柔術所、弓術所,槍術所、文庫蔵、番所、門、に分かれています。
開校当時の遺構と面影を残し,藩校を完全な形で現代に伝えている、全国的にも稀な施設です。
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